山田睦月×菅野彰、美しいドレスをまとう青年描く「ぼくのワンピース」完結 2019年6月28日2019年6月28日 editor 「ぼくのワンピース」扉ページ菅野彰原作による山田睦月の「ぼくのワンピース」が、本日6月28日に発売されたウィングス8月号(新書館)で完結した。 美しいドレスをまとう青年・神鳥谷等(ひととのやひとし)を主人公にした本作。最終回では神鳥谷が、ドレスを着るきっかけになった大学時代の友人・佐原真人からの手紙を受け取る。人と違うことで悩んでいた自分に光を差してくれた真人。そんな彼を失い、自分は一体何者なのか迷っていた神鳥谷の行く末に注目だ。 関連記事ドラマ「未来のムスコ」に西野七瀬が出演 志田未来演じる主人公の親友であり理解者舞台「ぼっち・ざ・ろっく!」4作目が2月に上演 キャストによる舞台とライブの2本立てアンデラWinter編メインビジュアルとPV公開 主題歌はTVシリーズに引き続き女王蜂かつてマンガ家を志していた青年は今、髙野陽介の読み切り「夢叶わなければ死ね」アニメ「魔法少女育成計画 restart」澤田姫演じるのっこちゃんのキャラクター設定公開山村浩二の63作品を2週間にわたり一挙上映、小川洋子原作のVR映画「耳に棲むもの」も Tweet 関連コミック ぼくのワンピース