ひかわきょうこ画業40周年!メロディで特集、魔夜の娘が描いたパタリロ!レポも
ひかわきょうこの画業40周年を記念した特集が、本日6月28日発売のメロディ8月号(白泉社)にて組まれている。
1979年、「千津美と藤臣君」シリーズの1編「秋風ゆれて」でデビューしたひかわ。「荒野の天使ども」「女の子は余裕!」「彼方から」など西部劇から異世界ファンタジーまで幅広い作品をLaLa(白泉社)で連載し、2006年「お伽もよう綾にしき」を連載中にメロディに移籍した。今号にはひかわの40周年を記念した冊子が付属し、カラーイラストや描き下ろしエッセイ、インタビューなどが収録された。このほかひかわのサイン色紙やオリジナルグッズが当たるプレゼント企画も行われている。
また今号にて、メロディ2018年10月号で一旦区切りを迎えていた「魔法にかかった新学期」の連載が再開。表紙とセンターカラーを飾っている。
さらに今号では、本日公開された魔夜峰央原作による劇場版「パタリロ!」の特集も。パタリロ役・加藤諒のインタビューや、魔夜の娘・山田マリエによるレポートマンガが登場した。