本日6月25日に発売されたon BLUE vol.41(祥伝社)では、彩景でりこ「蟷螂の檻」の特集が組まれている。
「蟷螂の檻」は昭和後期を舞台に、地方名家の跡取りとして厳しく育てられた當間育郎と、彼に仕える使用人・深山典彦を描いたBL。特集では彩景が、同誌で「寄越す犬、めくる夜」を連載しているのばらあいことほぼ初対面同士で対談している。また「蟷螂の檻」に登場する當間家の面々が、読者からの質問に答えるコーナーも。はらだ、紗久楽さわ、緒川千世による「『蟷螂の檻』キャラを私が描いたら」というテーマの寄稿も掲載された。
なお本日、「蟷螂の檻」の4巻も発売に。アニメイトでは有償特典として、描き下ろしを含めた16ページのリーフレットが展開されている。そのほかとらのあな、コミコミスタジオ、ホーリンラブブックス、応援書店、電子書店でも購入特典をそれぞれ用意。詳細はon BLUEの特設ページで確認を。