「一反もめんが転生したらボディペーパーだったんだが」汗と戦いと別れを描く
水木しげる「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪・一反もめんを主人公にしたマンガ「一反もめんが転生したらボディペーパーだったんだが」が、ギャツビーの公式Twitterにて公開されている。
水木プロダクションと男性向けコスメブランド・ギャツビーの第2弾コラボマンガとして制作された本作。ボディペーパーに転生した一反もめんが、当初はボディペーパーとしての自らの境遇に苛立ちを覚えながらも、人々をその力によって爽快な気分にさせていく。一反もめんが自らのボディペーパーとしての力に目覚める「転生篇」、子犬を盾にとる卑劣な柔道部員との死闘を繰り広げる「バトル篇」、汗やニオイをきっかけに出会った人々に惜しまれながらも別れを告げる「別れ篇」の全3部が描かれた。
作画は一智和智が担当。スキンケアでイケメンになったぬりかべが少女マンガの世界でモテまくる様子を描いた第1弾コラボマンガとは異なり、異世界転生ものの要素を取り入れた作品となっている。