「四月は君の嘘」野外クラシックフェスで演奏披露、種田梨沙・茅野愛衣も出演

「STAND UP! CLASSIC FESTIVAL 2019」の「四月は君の嘘」関連出演者のビジュアル。上段左からピアニストの阪田知樹、ヴァイオリニストの篠原悠那、下段左から宮園かをり役の種田梨沙、相座凪役の茅野愛衣。

9月28日・29日にかけて神奈川・横浜赤レンガ倉庫特設会場で行われるクラシック音楽のイベント「STAND UP! CLASSIC FESTIVAL 2019」に、アニメ「四月は君の嘘」でモデルアーティストを務めたピアニストの阪田知樹とヴァイオリニストの篠原悠那、宮園かをり役の種田梨沙、相座凪役の茅野愛衣が出演する。

「STAND UP! CLASSIC FESTIVAL 2019」は野外に設置された2つのステージで、1日100曲以上のクラシックが演奏されるフェスティバル形式のイベント。4名が登場するのは9月29日に行われる「クラシック in アニメ」のステージで、同ステージでは「四月は君の嘘」を中心にアニメ作品に登場するクラシック楽曲が演奏される。主人公・有馬公生の演奏を担当した阪田がショパン「バラード 第1番 ト短調 op.23」を、ヒロイン・宮園かをりの演奏を担当した篠原がサン=サーンス「序奏とロンド・カプリチオーソ」を披露するほか、種田と茅野によるトークも展開される。

チケットは6月26日まで、セゾン・UC会員限定の早割価格で販売中。6月29日10時より一般販売がスタートする。詳細は「STAND UP! CLASSIC FESTIVAL 2019」公式WEBサイトで確認を。

新川直司原作によるアニメ「四月は君の嘘」は、ピアニスト・有馬公生とヴァイオリニスト・宮園かをりが、互いに高め合い成長していく姿を描いた青春物語。2014年から2015年にかけてテレビ放送された。