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うぶめの石を割った代償は…少年のお江戸幻想譚「妖怪の子預かります」1巻

廣嶋玲子原作による森野きこり「妖怪の子預かります」の1巻が、本日6月10日に発売された。

江戸を舞台にした妖怪ファンタジー「妖怪の子預かります」は、廣嶋の同名小説シリーズのコミカライズ作品。養い親である按摩の青年・千弥とおんぼろ長屋で暮らす少年・弥助は、妖怪うぶめの住まいである石を割ってしまったことから、うぶめに代わり妖怪の子供を預かることになる。1巻の発売を記念し、有隣堂、丸善ジュンク堂書店、マッグガーデン特約店、MAG Gardenオンラインストア、そのほか一部の書店ではイラスト付きの購入特典が用意された。

また「妖怪の子預かります」1巻と、原作小説の最新刊「妖怪の子預かります8 弥助、命を狙われる」の刊行を記念し、サイン本やサイン色紙が当たる帯キャンペーンを実施。希望者は対象の書籍の帯に付いている応募券を郵便ハガキに貼り、必要事項を明記して応募しよう。詳細は帯にて確認を。