ベルアラートニュース

7年後の少女たちの姿は…「うらら迷路帖」完結!荒井チェリー新連載も始動

はりかも「うらら迷路帖」が、本日6月8日発売のまんがタイムきらら7月号(芳文社)で最終回を迎えた。

「うらら迷路帖」は占師・うららに憧れる見習い少女たちを描いた4コマ。まんがタイムきららミラク(芳文社)で2014年に連載スタートし、同誌が休刊を迎えたため、2018年にまんがタイムきららへと移籍した。単行本は6巻まで刊行されており、最終7巻は7月25日に発売。2017年にはTVアニメ化も果たした。最終回は時が流れて7年後、今年も白無垢祭を迎えた迷路町が描かれる。少女たちにどんな未来が訪れたのか注目だ。

またまんがタイムきらら7月号では、「三者三葉」の荒井チェリーによる新連載「むすんで、つないで。」が開幕。地味で目立たないつなぐと、お隣の家に住む人気者の同級生“かのちゃん”こと榊花ノ子が描かれる。さらに鴻巣覚が引きこもり気味の女性マンガ家・不夜城さんを描く「がんくつ荘の不夜城さん」も完結した。