「冒険王ビィト」天空王編に続く新章収録した、約2年半ぶりの新刊発売
三条陸原作による稲田浩司「冒険王ビィト」の約2年半ぶりとなる新刊14巻が、本日6月4日に発売された。
「冒険王ビィト」はヴァンデルと呼ばれる魔人が跋扈する「暗黒の世紀」を舞台に、魔人を退治するヴァンデルバスターの少年ビィトの活躍を描く冒険譚。月刊少年ジャンプにて連載がスタートした後、2006年9月号より長らく休載が続いていたが、2016年にジャンプSQ.CROWN SPRING(ともに集英社)にて連載が再開した。現在はジャンプSQ.RISE(集英社)にて連載中。
14巻では前巻まで展開されていた、七ッ星魔人バロンとの戦いを描く「天空王編」に続く新章がスタート。ビィトとブロード・バスターのガレルによる戦いの模様などが収められている。