本日5月28日発売の月刊flowers7月号(小学館)にて、萩尾望都「ポーの一族」の新章がスタートした。
新章のタイトルは「秘密の花園」。1888年、2人だけの旅を続けるエドガーとアランが、旅の途中である人物に出会うところから始まる。次回は2020年春頃に登場予定だ。なお7月25日より東京・松屋銀座で催される「デビュー50周年記念『萩尾望都 ポーの一族展』」の初日に、萩尾とともに会場を見て回ることができる50名限定のイベントの開催が決定した。チケットは6月1日より抽選販売が行われる。詳細はflowersの公式サイトにて確認を。
そのほか今号では、去る3月24日に京都・京都国際マンガミュージアムで実施された、さいとうちほと絹田村子によるトークショーの模様を誌上再現。作品の制作秘話やプロとしての心構えなどが語られている。