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さまざまな涙をオムニバス形式で描く、新鋭の初単行本「雨ふりラプソディ。」

新鋭・碧井ハルの初単行本「雨ふりラプソディ。」が、本日6月23日に発売された。

「雨ふりラプソディ。」は、さまざまな形で涙を流すキャラクターたちを描くオムニバスストーリー。幼い頃顔に傷を負った少女と、その原因を作ってしまった少年や、女性をとっかえひっかえしている男子高校生と、彼に告白してきた後輩女子のエピソードなど、計5話が収められている。本作はマーガレット(集英社)にて発表された。