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ごんぎつねを撃ち殺した百姓のその後を描く、ツナミノユウ新連載「DMD(ダムド)」

「ふたりモノローグ」のツナミノユウによる新連載「DMD(ダムド)」が、本日5月12日にCygamesのマンガ配信サービス・サイコミでスタートした。

「DMD」は、狐のごんがしたイタズラがきっかけで母を失った百姓・兵十の物語。兵十の悲しみを知ったごんは懺悔の気持ちで彼の家に木の実を置いていくようになるが、そんなことは知らず憎しみに任せてごんを兵十は撃ち殺してしまう。第1話では、母を亡くし、友になれたかもしれない狐をも自らの手で殺めてしまったことに絶望する兵十をさらなる事件が襲う。