ベルアラートニュース

ヒトとカラダの仕組みが学べる「はたらく細胞」を題材にした“細胞の教科書”

清水茜「はたらく細胞」を題材にした児童向け書籍「よくわかる!『はたらく細胞』細胞の教科書」が、本日5月9日に発売された。

本書は細胞・呼吸・血管・消化などの基礎的な人体の仕組みが学べる1冊。小学校高学年から中学2年生を対象に、カラー図版を多用しわかりやすく解説している。また後半には、作中に登場する細胞や細菌・ウイルスなどのリアルなカラー図鑑も収められた。

「はたらく細胞」は、赤血球、白血球、血小板といった細胞たちの日常と知られざる闘いを描いた体内細胞擬人化マンガ。単行本は5巻まで発売中で、TVアニメの第2期制作が決定している。