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「かつて神だった獣たちへ」市ノ瀬加那・坂本真綾の出演が決定

めいびい原作によるTVアニメ「かつて神だった獣たちへ」の追加キャストが発表された。

7月よりTOKYO MX、MBS、BS11にて放送されるアニメ「かつて神だった獣たちへ」。追加キャストには、ケインに付き従う謎多き少女・ミリエリア役に市ノ瀬加那、元擬神兵部隊で現在もケインと行動をともにするエリザベス役に坂本真綾が決定した。市ノ瀬は「この作品を作っていく一人として、みなさまに楽しんで頂けるよう尽力していきます!」と意気込みを話し、坂本は「エリザベスというキャラクターを通して、どんな感情を味わうことができるか、アフレコが始まるのを楽しみにしています」とコメントを寄せた。

また公式Twitter(@katsukami_anime)では抽選でキャストのサイン入り色紙が当たるキャンペーンを5月19日23時59分までの期間で実施。公式Twitterをフォロー後、該当の各応募ツイートをRTすることで応募が完了する。

別冊少年マガジン(講談社)にて連載中の「かつて神だった獣たちへ」は、禁忌の術をもって作り出された異形の兵士・擬神兵をめぐるダークファンタジー。かつての戦友である擬神兵を殺す「獣狩り」と呼ばれる男・ハンクと、彼に父親を殺された少女・シャールが、さまざまな思惑を持つ擬神兵たちと出会いながら旅をする姿が描かれる。

市ノ瀬加那(ミリエリア役)コメント

ミリエリアはお人形のように可愛らしく、どこか謎めいた存在の女の子なのでどうやったらこの独特な雰囲気を出せるのか想像するのが楽しいですし、ミリエリアの魅力をいっぱい出せるよう頑張ります。本当に魅力的なキャラクターばかりで、これからどう命が吹き込まれ、そして動いていくのか今からとても楽しみです。私もこの作品を作っていく一人として、みなさまに楽しんで頂けるよう尽力していきます!

坂本真綾(エリザベス役)コメント

参加させていただけることになり、とても嬉しいです。エリザベスというキャラクターを通して、どんな感情を味わうことができるか、アフレコが始まるのを楽しみにしています。

TVアニメ「かつて神だった獣たちへ」

2019年7月よりTOKYO MX、MBS、BS11にて放送開始

スタッフ

原作:めいびい(講談社「別冊少年マガジン」連載)
監督:宍戸淳
シリーズ構成:村越繁
キャラクターデザイン・総作画監督:新沼大祐
擬神兵デザイン監修:佐野誉幸
色彩設計:鎌田千賀子
美術監督:森川裕史
撮影監督:三舟桃子
編集:相原聡
アニメーション制作:MAPPA

キャスト

ハンク:小西克幸
シャール:加隈亜衣
ケイン:中村悠一
エレイン:能登麻美子
クロード:石川界人
ライザ:日笠陽子
ミリエリア:市ノ瀬加那
エリザベス:坂本真綾
ほか

(c)めいびい・講談社/かつ神製作委員会