ダブルブッキング・川元文太の短編小説「闇」を原作としたコミカライズ作品「闇~10年間、殺され続けた山下さん~」が、本日4月28日よりピッコマにてスタートした。
「闇~10年間、殺され続けた山下さん~」の主人公は、過去に住人が死亡した事故物件に入居した女子大生・北川友梨。「大学が近いから」というだけの理由でこの部屋に引っ越してきた友梨だが、部屋では毎晩、肉を切断する謎の音がして……。コミカライズでは、シナリオをしたらなな、作画を野村エージが担当している。連載を記念して作家陣からコメントと、川元と相方の黒田俊幸からのコメント動画も寄せられた。
したらななコメント
川元さんの作品の印象は「黒いのに純粋」。この独特な世界観を表現できるよう精進して参ります。応援よろしくお願い申し上げます!!
野村エージコメント
描いていてとても楽しいです。 応援よろしくお願いします。
川元文太コメント
僕の書いた救いようのないクソみたいな話が、漫画になるとは驚きです。でも漫画化してもらったことによって、かなりポップになったと思います。
(c)川元文太・したらなな・野村エージ/piccomics