ソーセージのラベルとは思えぬ疾走感!「オーバーレブ!」著者がサーキットとコラボ
「オーバーレブ!」で知られる山口かつみが、大分にあるサーキット・一本クヌギスピードウェイとコラボレート。サーキットで販売される商品のため、イラストを描き下ろした。
一本クヌギスピードウェイには養豚場と精肉店が併設されており、精肉店では養豚場で育てられたブタを使ったソーセージなどの加工品を販売中。山口のイラストは、そのラベルとして使用される。公式サイトでは「ソーセージのラベルとは思えない程の疾走感をお楽しみください」というメッセージを掲載。山口のイラストをあしらった商品は、4月28日より発売予定だ。遠方のファン向けに、通信販売も用意されている。
サーキットの受付では、本日4月26日よりコラボ記念のポストカードを販売。Webサイト・suzuriでもTシャツやトートバッグなどの公認グッズを販売している。
なお山口は秋田書店のWebサイト・マンガクロスにて、「オーバーレブ!」の10年後を描く物語「クロスオーバーレブ!」を連載中。「今描いている『クロスオーバーレブ!』の舞台も九州ですし、サーキットをマンガに登場させるのも面白いかも」とコメントを発表している。
山口かつみコメント
今回、このような形でイッポンクヌギスピードウェイさんとコラボさせていただいたことを嬉しく思います。今描いている「クロスオーバーレブ!」の舞台も九州ですし、サーキットをマンガに登場させるのも面白いかも。クルマ離れのご時世かもしれませんが、少しでも話題になればとイラストを描かせていただきました。