本日4月25日に発売されたon BLUE vol.40(祥伝社)で、丸木戸マキ「インディゴの気分」のドラマ化を記念した特集が組まれている。
特集にはお互いの作品が好きで、元々交流があったという丸木戸と座裏屋蘭丸の対談を収録。「ポルノグラファー」のドラマCDも買ったという“古参ファン”の座裏屋が、丸木戸に原作者としてドラマをどう見たのかなどを聞き出していく。また丸木戸の寄稿イラストに加え、木島理生役の竹財輝之助、久住春彦役の猪塚健太、城戸士郎役の吉田宗洋の鼎談も掲載された。
なおon BLUE vol.40では、「忍べよ!ストーカー」の藤原旭による新連載「兄のことがわかりません!」がスタート。主人公の嵐は幼い頃に親が離婚してから、義理の兄2人と暮らしている。長男の結婚報告をきっかけに変わり出す、イジワルな次男・青葉と嵐の関係が描かれる。