大西巷一「乙女戦争」約6年の歴史に幕、15世紀の宗教戦争を描いた歴史巨編
大西巷一「乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ」が、本日4月25日発売の月刊アクション6月号(双葉社)で最終回を迎えた。
2013年5月、月刊アクションの創刊号でスタートした「乙女戦争」。15世紀前半に中央ヨーロッパで起こった、フス派とカトリック派による熾烈な宗教戦争を、庶民の少女・シャールカの視点から描いた。単行本の最終12巻は6月12日に発売される。
そのほか今号では、TVアニメ「超可動ガール1/6」と「ノブナガ先生の幼な妻」の放送を記念したプレゼント企画を展開。著者や声優陣のサインが入った台本、単行本が計16名に進呈される。詳細は誌面で確認しよう。