少年小説家×世話焼き幽霊の同居コメディ開幕、「賭ケグルイ」コラボグラビアも
梶本あかりの新連載「25時のゴーストライター」が、本日4月19日発売のヤングガンガン9号(スクウェア・エニックス)でスタートした。
「25時のゴーストライター」は、15歳の新人作家・日暮二三(ひぐらしつぐみ)を主人公に描く同居コメディ。デビューから1年が経ち、スランプに陥った彼は、気分を入れ替えようと10年ぶりに旧家の離れを訪れる。長いこと空き家になっていたその場所は、近所から“心霊スポット”と噂されてしまっていた。父のコレクションだった本を手に取りながら、火事で他界してしまった女中を思い出す二三。すると目の前に、女の幽霊が現れて……。
そのほかヤングガンガンでは、「映画 賭ケグルイ」が5月3日に公開されることを記念し、今号より2号連続でコラボグラビアを掲載。第1弾には映画オリジナルのキャラクター・歩火樹絵里(あるきびじゅえり)役を演じる福原遥が登場した。付録には「福原遥 超特大両面ポスター」が用意されている。