クラフトビールって楽しい!京都を舞台に大人3人が織りなす青春群像劇1巻

「琥珀の夢で酔いましょう」1巻

村野真朱が原作、依田温が作画の「琥珀の夢で酔いましょう」1巻が、本日4月12日に発売された。

本作の舞台は、京都の路地にひっそりと佇む飲食店・白熊。広告代理店で働く剣崎七菜は、ふらりと入った白熊でクラフトビールの楽しさに目覚める。七菜は店長から頼まれ、カメラマンの芦刈鉄雄とともに店の集客を手伝うことに。七菜はクラフトビール専門店にしてみてはと提案し、物語は動き出す。「白熱ビール教室」の杉村啓が監修を務め、劇中に登場するのはすべて実在のクラフトビールという本作に注目だ。

大垣書店、マッグガーデン特約店、くまざわ書店各店、MAG Gardenオンラインストア、そのほか全国の一部書店では、単行本の購入者に描き下ろしのメッセージペーパーを配布。またMAGCOMIでは第1話のネームが公開されており、著者の直筆サイン入り色校が当たるキャンペーンも行われている。

なお本日から5月31日まで東京・めがね食堂では、「琥珀の夢で酔いましょう」に登場した品目を含む14種のビールを提供。また本日から4月21日まで京都・Beer Cafe 麦潤では、作中でも描かれたクラフトビール・一意専心と大根味噌田楽のペアリングを楽しむことができる。詳細はMAGCOMIの特設ページにて確認を。