金子一馬、平松禎史らが表紙を執筆「まんが人物伝」学習シリーズ第2弾が始動
「角川まんが学習シリーズ まんが人物伝」の刊行がスタート。本日6月21日に、そのラインナップ第1弾となる3冊が発売された。
2015年に発売された「日本の歴史」に続く「角川まんが学習シリーズ」の第2弾「まんが人物伝」では、国内外の様々な偉人たちを紹介する伝記マンガを展開。表紙は、各巻異なるマンガ家やイラストレーターが執筆する。ラインナップ第1弾「織田信長」は金子一馬(アトラス)、「徳川家康」は平松禎史、「真田幸村」は美樹本晴彦がカバーイラストを担当した。7月刊行の「エジソン いたずら大好き発明王」には黒星紅白、「ヘレン・ケラー 三重苦の奇跡の人」にはokamaが起用される。本シリーズは2018年まで続々と刊行予定。
「まんが人物伝」各巻の表紙イラストを使用した図書カードが合計500名に当たる、創刊記念キャンペーンも開催される。対象書籍の帯についている応募券2枚が申し込みには必要で、応募締め切りは9月30日。詳細は公式サイトか対象書籍にて確認を。