二駅ずい「か『』く『』し『』ご『』と『」の1巻が、本日4月9日に発売された。
「君の膵臓をたべたい」で知られる住野よるの小説を原作とし、二駅が自身初のコミカライズに挑戦した本作。あまり目立たない男子高校生・大塚京は、人の頭上に「?」「!」「…」などの記号が見え、感情がわかってしまうという特別な力を持っていた。京はこの頃、クラスメイトの三木さんがシャンプーを変えたのが気になっているが……。“かくしごと”をそれぞれ抱える5人の男女が織りなす青春群像劇だ。なお住野からは単行本の帯に、「これが読みたかった!!」とコメントが寄せられた。