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中原アヤ新作「おとななじみ」がココハナで、大人になった幼なじみの恋描く

本日3月28日に発売されたココハナ5月号(集英社)にて、中原アヤの新連載「おとななじみ」がスタートした。

「おとななじみ」は弁当屋に務める女性・楓と、その幼なじみの男性・ハルを描くラブコメディ。2人は幼い頃からずっと一緒に過ごし、現在もアパートの隣同士の部屋で暮らしていた。そんな関係性の中でだらしないハルの世話を甲斐甲斐しく焼き続けている楓だったが、彼女に初めての彼氏ができ……。

このほか楠本まきのデビュー35周年を記念し、楠本が2012年にココハナで発表した読み切り「火星は錆でできていて赤いのだ」が今号に再録された。4月27日発売のココハナ6月号には楠本の新作「続・火星は錆でできていて赤いのだ」の前編を掲載。またいくえみ綾が読み切り「1日2回」で登場する。