女学生服の企画展「ニッポン制服百年史」江口寿史、藤井みほな、今日マチ子ら参加
女学生服に焦点を当てた企画展「ニッポン制服百年史―女学生服がポップカルチャーになった!」が、4月4日より東京・弥生美術館で開催される。監修はイラストレーターで制服研究者の森伸之。
「ニッポン制服百年史」では女学生服を“日本発信のポップカルチャー”と捉え、多種多様な制服デザインや着こなし方を実物資料などで紹介。制服を愛するアーティストたちによるマンガ、イラストも展示される。
作品を寄せたのは江口寿史、森伸之、青木光恵、藤井みほな、今日マチ子、佐藤ざくり、かとうれい、和遥キナら。森伸之、かとうれい、和遥キナ、青木光恵による描き下ろし作品もお目見えする。
「ニッポン制服百年史―女学生服がポップカルチャーになった!」
会期:2019年4月4日(木)~6月30日(日)
※月曜休館。4月23日から5月6日までは無休、5月7日に臨時休館
時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
料金:一般900円、大・高生800円、中・小生400円