戦国武将のクローンが集結した不良校描く、甲斐谷忍「新・信長公記」ヤンマガで
甲斐谷忍の新連載「新・信長公記 ~ノブナガくんと私~」が、本日3月25日発売のヤングマガジン17号(講談社)にてスタートした。
「LIAR GAME」などで知られる甲斐谷が手がける本作は、戦国武将のクローンが集まった名門不良校を舞台にしたSFバトル。2105年、戦国オタクのマッドサイエンティストが、歴史遺跡からDNAを採取し、戦国武将のクローン人間を作った罪で逮捕された。その15年後、高校1年生になった日下部みやびは、“日本一の不良校”と呼ばれる銀杏高校に新設された特進クラスに進学する。不安を抱きながら登校したみやびだが、入学早々、不良たちに絡まれてしまう。そんなみやびを助けてくれたのは織田信長で……。今号には一挙2話が掲載された。
そのほか今号では、柳内大樹「SEVEN★STAR MEN SOUL」が完結。最終7巻は6月6日に発売される。