6月23日発売の松浦だるま「累 ―かさね―」11巻と、7月21日発売の花田陵「デビルズライン」10巻に、松浦と花田による対談を掲載した投げ込みチラシが封入される。
イブニング(講談社)にて連載中の「累 ―かさね―」は、母の遺した魔法の口紅によって他者の顔を奪う能力を手にした累が、演劇界をのし上がっていく姿を描いたサスペンス。一方の「デビルズライン」は、人間と吸血鬼が共存する日本を舞台に、大学院生のつかさと、吸血鬼の警官・安斎との関係を描くダークファンタジーで、モーニング・ツー(講談社)にて連載されている。
2人の対談は前編と後編に分かれており、「累 ―かさね―」11巻に前編を、「デビルズライン」10巻に後編を封入。さらに各単行本の帯に付いた応募券で、クリアファイルが当たるプレゼント企画も実施される。なお投げ込みチラシが封入されるのは初版のみなので注意しよう。