目覚めると、そこは見知らぬ戦場だった…SFスペクタクル「天牢のアヴァロン」1巻
浜村俊基原作による藤澤紀幸「天牢のアヴァロン」1巻が、本日3月22日に発売された。
「天牢のアヴァロン」は、新天地の惑星へ冷凍睡眠状態の人間を運ぶ恒星間移民船団“アヴァロン”の管理官候補生・アズマを描くSFスペクタクル。西暦2319年、10年に1度目を覚まし“アヴァロン”のメインコンピューターに異常がないか確かめるため、アズマは10年ぶりに冷凍睡眠から目を覚ます。同じ候補生のナーシャとともに異常がないことを確認し、再び眠りについたアズマ。ところが再び目を覚ましたアズマの目の前に現れたのは、墜落した“アヴァロン”と生き残りだと語る女・アイシャで……。本作はモーニング・ツー(講談社)にて連載中。また2巻は4月23日に発売される。