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日本食を食べたい著者がドイツ食材で立ち向かうエッセイ「白米からは逃げられぬ」

白乃雪「白米からは逃げられぬ ~ドイツでつくる日本食、いつも何かがそろわない~」が、本日3月13日に発売された。

「あたりのキッチン!」の白乃が描く本作は、ドイツ在住の著者が「日本食を食べたい」という欲求にドイツの食材で立ち向かうショートエッセイコミック。マグロをアボカドで代用したちらし寿司、ゆず胡椒ならぬレモン胡椒、ムール貝でみそ汁、生ハムで押し寿司など、ドイツの食材を活かした“フュージョン和食”が披露される。本作はコミックDAYSのブログで連載された。