私は君に殺されたい…愛で結ばれた少年と死神を描く「死神のラメント」1巻
青辺マヒトの単行本「死神のラメント」1巻が、本日2月22日に発売された。帯には「ヴァニタスの手記」「PandoraHearts」の望月淳が推薦コメントを寄せている。
「死神のラメント」は純粋無垢な少年・エンデと、彼を拾い、親子として暮らす“死神”グレゴールの関係を描くファンタジー。死神には「人間と必要以上に関わってはいけない」という掟があるが、グレゴールはある目的のため、エンデを我が子のように愛し続ける。グレゴールから「愛してるよ」と言葉をかけられるたび、「ぼくもだよ、父さん」と返すエンデだったが……。ガンガンJOKER(スクウェア・エニックス)にて連載中だ。
アニメイトでは1巻の購入者に、特典としてミニ色紙を進呈。なくなり次第終了となるため、配布状況は店頭で確認しよう。
(c)Mahito Aobe/SQUARE ENIX