二宮正明「ガンニバル」の1巻が、本日2月18日に発売された。
「ガンニバル」は、東京から山間の供花村へと赴任してきた警官の大悟を主人公に描くサスペンス。前任の駐在員が「この村の人間は人を喰っている」と触れ回り失踪してしまうなど物騒なことも起こっていた供花村であったが、村の人々は大悟とその家族を暖かく受け入れ、大悟も村に馴染めるよう努力を続けていた。そんな中、山中で老人の遺体が発見されたことを契機に、大悟は前任者の言葉が真実だったのではと思い始める。本作は週刊漫画ゴラク(日本文芸社)にて連載中。