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童貞男性が死ぬ病&友達限定殺人サスペンス、マガジンエッジで新連載2本

本日2月16日発売の少年マガジンエッジ3月号(講談社)にて、川崎順平「童貞絶滅列島」と、天望良一原作による大嶌カヲル「友だち100人でKILLかな」の新連載2作がスタートした。

「童貞絶滅列島」は、突如、18歳以上の童貞男性が突然死するようになってしまった日本を舞台にした物語。17歳の高校生・来海英利は、童貞のまま死にたくないと考えていた。そんなとき、クラスメイトの志村悠が明日の誕生日で18歳になることを知り、脱童貞を図ろうとするが……。

また「友だち100人でKILLかな」は、妹の命を救うため、友達を100人殺すことになった主人公・あびるを描くホラーサスペンス。父の自殺をきっかけに、あびるの家族の周りで不可解な不幸が続く。さらにかわいがっている妹のリンが余命1年と宣告されてしまう。苦悩するあびるの前に謎の女が現れて……。

そのほか今号には、「ヒプノシスマイク -Before the Battle- The Dirty Dawg」のスペシャルピンナップを封入。また井上真偽原作による三月薫「探偵が早すぎる」は最終回を迎えた。