人情と伝統の味をいただきます！下町舞台のグルメ群像劇「おいしい下町」
「おいしい下町 スカイツリーと海老フライ」
酒川郁子の単行本「おいしい下町 スカイツリーと海老フライ」が、本日2月14日に発売された。
本作は東京の下町を舞台に、ごはんを巡る人々のドラマを描いたグルメ群像劇。観光ガイドが日本通の外国人に案内するそば屋の親子丼、クールな見た目の上司が頼むスカイツリー天丼、子供の頃と変わらぬ味のエビフライ、父と母が初デートで食べたオムライスなど、15のメニューをテーマにした物語が収められた。単行本には描き下ろしのコラムも収録。登場した料理の取材先も紹介されている。
