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高野雀が異能力者描く日常SF、スケラッコの酒場もの、ライオリで2本の新連載

高野雀「しょうもないのうりょく」、スケラッコ「バー・オクトパス」の新連載2本が、本日2月9日発売のまんがライフオリジナル3月号(竹書房)でスタートした。

「しょうもないのうりょく」は、みんなが何らかの異能力を持っている世界を舞台にした日常SF。食べ物のカロリーがわかる、鞄の中から目当てのものをすぐに取り出せるなど取るに足らない異能の持ち主が集まる会社で、とある力を隠し持っている女性を描く。「バー・オクトパス」は、海の底でタコがバーテンダーをしている店を描く、変わり種の酒場マンガだ。

またゲーム好きのマンガ家がリレー形式でエッセイを執筆する企画「マンガ家ゲーム日記」では小川雅史が「三国志大戦」を紹介。次号の同コーナーには伊藤真美が登場する。