坂本眞一「イノサン」舞台化決定!死刑執行人・サンソン兄妹の生き様を描く

「イノサンRougeルージュ」9巻

坂本眞一「イノサン」「イノサンRougeルージュ」の舞台化が決定した。

本作は18世紀のフランスで、国王ルイ16世の斬首刑の指揮を執った実在する死刑執行人・シャルル=アンリ・サンソンと、その妹であるマリー=ジョセフ・サンソンの生き様を描く物語。舞台は「イノサンmusicale」と題し、11月27日から12月12日まで東京・ヒューリックホール東京にて上演される。チケットは3月より各種プレイガイドにて販売開始。キャストやスタッフなどの詳細は続報を待とう。

「イノサン」は週刊ヤングジャンプにて2013年から2015年まで連載され、現在、続編となる「イノサンRougeルージュ」がグランドジャンプ(ともに集英社)にて連載中。「イノサンRougeルージュ」は9巻まで刊行されている。

「イノサンmusicale」

原作:坂本眞一『イノサン』『イノサンRougeルージュ』
日程:2019年11月27日(水)~12月12日(木)
会場:ヒューリックホール東京