救えるのは超感覚知覚力のある人だけ…カリスマ経営者と新米占い師の人間ドラマ

「アマゾネス・キス」1巻

意志強ナツ子の単行本「アマゾネス・キス」1巻が、本日1月31日に発売された。

同作の主人公は、大手菓子メーカーに勤めながら、占い師の副業をしている女性・岡本はづき。はづきはある日、自社の大ヒット商品「ボタニカチョコ」を手がけた憧れの人物・天野純子に会う機会を得る。「ボタニカチョコ」が大好きなはづきは、純子とお近づきになれたことを喜ぶが、純子は会社をやめて新しいビジネスを始めることを決めていた。彼女が始めようとしていたのは、独自のトレーニングにより顧客の“超感覚知覚力”を開発するという会員制のジムで……。トーチwebで連載中だ。初回配本には、純子がジムのメンバーのために開発した特製カード「アマゾネスEYE」が付属する。