明治末期舞台に呉服店の改革描く「日に流れて橋に行く」移籍連載スタート

「日に流れて橋に行く」2巻

本日1月26日に発売されたCookie3月号(集英社)にて、日高ショーコ「日に流れて橋に行く」の移籍連載がスタートした。

「日に流れて橋に行く」は明治末期の日本橋を舞台に、江戸から続く老舗の呉服店・三つ星を英国帰りの青年・星乃虎三郎が改革していく姿を描いた青春群像劇。2018年に休刊した月刊YOU(集英社)にて連載され、単行本は2巻まで刊行されている。なお2月1日配信のCookie3月号の電子版には、単行本1、2巻には未収録で今号掲載エピソードの前話にあたる第11話も収められる。

このほか今号には、池野恋「ときめきトゥナイト」の新作エピソード「~真壁家の帰郷~」の後編を掲載。下北沢ミツオ「from End~自由という名の妄想と殺意~」は最終回を迎えた。