霜月美佳&宜野座伸元描く、劇場版「PSYCHO-PASS」1作目「Case.1 罪と罰」マンガ版
劇場アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1『罪と罰』」のコミカライズ版が、本日1月25日に発売された。
斎夏生が作画を手がけた本書は、本日公開された同名の劇場アニメを原作とする描き下ろし。監視官・霜月美佳と執行官・宜野座伸元を軸にした物語で、公安局ビルに1台の暴走車両が突入する事件が発生したことから展開される。暴走車両の運転手は、青森にある潜在犯隔離施設「サンクチュアリ」の心理カウンセラー・夜坂泉。施設への送還が決まった彼女を担当することになった美佳は、宜野座らとともに青森へ向かうが……。なお「Case.2『First Guardian』」「Case.3『恩讐の彼方に__』」のコミカライズ版も順次連載、刊行を予定している。
「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System」は約100年後の日本とアジアを舞台に、宜野座伸元と霜月美佳を軸にした「Case.1『罪と罰』」、須郷徹平と征陸智己を軸とした「Case.2『First Guardian』」、狡噛慎也を軸とした「Case.3『恩讐の彼方に__』」の劇場3部作として展開される作品だ。なお「PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1『罪と罰』」は本日公開。