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千本木彩花&M・A・Oが“超可動ガール”に、森川智之は「愛されキャラ目指す」

OYSTER原作によるTVアニメ「超可動ガール1/6」の追加キャストが発表された。ベルノア役を千本木彩花が、天乃原すばる役をM・A・Oが、オズマ役を森川智之が演じる。

「超可動ガール1/6」はオタク社会人・房伊田春人が、大好きなアニメのヒロイン・ノーナのフィギュアを購入したところ、そのフィギュアが突然動き出したことから始まるラブコメディ。ベルノアは春人がやりこんだRPGの女勇者で、魔王討伐という使命のために剣を振るう“せんとうマニア”だ。千本木は「凛々しいと思ったらちょっと乙女な部分もあり演じていてとても楽しい子です!」とその印象を語っている。

M・A・O演じるすばるは、対戦格闘ゲームに登場する古流武術使いの少女。原作を「思わずニヤニヤしながら」読んだというM・A・Oは、「すばるちゃんの強くて恰好良いところと、内面のディープな部分との魅力的なギャップを、しっかり表現できるよう全力で演じさせていただきます!」と意気込む。森川演じるオズマは、ノーナと同じアニメに登場するサポートメカ。森川はコメントで「自分のキャラの立ち位置は重々わかっております(笑)」「オズマは最高のサブキャラです」と述べ、「愛されキャラを目指したい」と展望を語った。

TVアニメ「超可動ガール1/6」は4月より放送開始。原作マンガは全4巻が発売されており、月刊アクション(双葉社)にて続編「超可動ガールズ」が連載中だ。

千本木彩花(ベルノア役)コメント

テンポがすごく早い!!というのが第一印象です笑 ですが、役者さん皆さんのお芝居がとても面白く癖になってしまうテンポ感だなぁとおもいます!私が担当させていただいているベルノアはいろんな一面を持っている子で凛々しいと思ったらちょっと乙女な部分もあり演じていてとても楽しい子です!キャラが濃いこの作品で自分がどういうスパイスになれるかどうかベルノアと共に全力で頑張っていきたいと思います!!

M・A・O(天乃原すばる役)コメント

可愛らしく個性的なフィギュアの女の子達に、思わずニヤニヤしながら原作を読ませていただきました。すばるちゃんの強くて恰好良いところと、内面のディープな部分との魅力的なギャップを、しっかり表現できるよう全力で演じさせていただきます!

森川智之(オズマ役)コメント

30年以上オタク文化の片隅に身を置くものとして、自分のキャラの立ち位置は重々わかっております(笑)。
オズマは最高のサブキャラです。
皆様の癒しになれるように鼻息荒く、思い切り自由に演じていきたいと思います。
愛されキャラを目指したいと思います。

TVアニメ「超可動ガール1/6」

2019年4月放送開始

キャスト

房伊田春人:羽多野渉
ノーナ:木下鈴奈
ベルノア:千本木彩花
天乃原すばる:M・A・O
オズマ:森川智之

スタッフ

原作:OYSTER「超可動ガール1/6」(双葉社「アクションコミックス」刊)
監督:元永慶太郎
シリーズ構成:日暮茶坊
キャラクターデザイン:山名秀和
アニメーション制作:studio A-CAT

※OYSTERのOはウムラウト付きが正式表記。

(c)OYSTER /双葉社・「超可動ガール1/6 」製作委員会