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やなせたかし生誕100周年!映画アンパンマン最新作はアイスの国を救うため奮闘

「それいけ!アンパンマン」の劇場版最新作のタイトルが、「それいけ!アンパンマン きらめけ!アイスの国のバニラ姫」に決定。6月28日に全国で公開される。

「アンパンマン」の生みの親である、やなせたかしの生誕100周年を迎える今年。劇場版31作目として発表される「それいけ!アンパンマン きらめけ!アイスの国のバニラ姫」は、アイスの国のお姫様・バニラ姫がキーキャラクターとして登場する。アイスの国のお姫様でありながら、アイスが作れないという悩みを持つバニラ姫。来る日も来る日も練習を重ねてもアイスが作れないバニラ姫は、苛立ちからついにお城を飛び出してしまう。そんな中、アンパンマンとコキンちゃんに出会ったバニラ姫は、「なぜ自分はアイスを作れないのか?」「何が自分に足りないのか?」を仲間たちと過ごす中で少しずつ学んでいく。一方、バニラ姫のいなくなったアイスの国では、ばいきんまんが大暴れし……。「笑顔」をテーマに、アンパンマンやバニラ姫が奮闘するストーリーが展開される。

なお映画の冒頭には、アンパンマンたちとともに歌い、手拍子を楽しめるパートが今年も登場。今作では広大な海を舞台に「手のひらを太陽に」や「ドレミファアンパンマン」などの人気ナンバーが観客を盛り上げる。

「それいけ!アンパンマン きらめけ!アイスの国のバニラ姫」

2019年6月28日(金)より全国ロードショー

(c)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (c)やなせたかし/アンパンマン製作委員会2019