記憶喪失ヴァンパイアと吸血鬼大好き女子のラブコメ、コミックガーデンで連載開始
新谷シンヤの新連載「林檎と薔薇と吸血鬼(仮)」が、本日1月5日に発売された月刊コミックガーデン2月号(マッグガーデン)にてスタートした。
「連載権争奪バトルガーデン杯」を勝ち抜き連載化にいたった本作は、吸血鬼に憧れを抱く少女・アリカと、廃城で暮らす記憶喪失の吸血鬼・ディーヴォを描くラブコメディ。有名な“吸血鬼伝説”のある街で暮らすアリカは、子供の頃から吸血鬼が大好きで、人間と吸血鬼が仲良く暮らせることを信じてきた。16歳になり、純粋に吸血鬼を信じられなくなっていたアリカだったが、ある日、やんちゃな弟のアイクを探しに廃城を訪れると、そこで自分の記憶を失くした吸血鬼のディーヴォと出会う。しかしディーヴォは、アリカが想像する吸血鬼とは思えない行動を繰り返していて……。初回となる今号は巻頭カラーに登場した。