本日1月1日の読売新聞の朝刊に、今年創刊60周年を迎える週刊少年サンデー(小学館)を中心としたサンデーレーベルの広告が掲載されている。
広告には、「タッチ」「H2」「MIX」など数々の作品で知られるあだち充直筆の「日本に、もっと日曜日を。」というキャッチコピーをプリント。キャッチコピーは「少年サンデー」という誌名に込められた、「読んだ人が、日曜日のような楽しい気持ちになれるように」という思いから付けられたものだ。ビジュアルにも「タッチ」の達也がのんびりとマンガを読んでいるシーンが採用されている。
さらに正月広告にあわせ、期間限定のWebサービス「サンデークロック」もスタート。これは1分ごとに、週刊少年サンデーをはじめとするサンデーレーベルの作品の1コマがランダムに表示される時計を模したサイトで、表示されるコマは人によって異なる仕組みとなっている。なお0時には「名探偵コナン」の“あの人気キャラクター”が登場するなど、作品のキャラクターが関連する時間には特定のコマが表示される仕様に。また登場したコマの作品は、Webまんがサイト・サンデーうぇぶりにて無料で試し読みすることができる。お正月から“サンデー気分”を満喫してみては。