近代麻雀(竹書房)が、本日12月29日発売の2019年2月号より、月2回刊から月刊へと刊行ペースを変更。今後は毎月1日発売となる。
また同号では3本の新連載が開始した。青山広美原作で「バンビ~ノ!」のせきやてつじが作画を手がける「ラスベガス・キング」は、カジノを舞台にした作品。ラスベガスで無敗伝説を轟かす凄腕の日本人ディーラー・リューが、中国からやってきた兄妹ギャンブラーと麻雀勝負を繰り広げる。田中ユタカ「美少女雀士! スパローガール」は、謎の仮面美少女雀士を主役にした物語。岡田紗佳原作・前川かずお作画「ゴールデン桜」では、実力者でもバイト程度の仕事しかない麻雀プロの業界で、どんな手を使ってでも金を稼ぐと決めた男・早乙女卓也の活躍を描く。
なお2月1日発売の3月号では森橋ビンゴ原作・西条真二作画「JKオブザデッド~ミカとゾンビと麻雀と~」、3月1日発売の4月号ではモンキー・チョップ「ジャンゴ 麻雀をする男」、志名坂高次「麻闘伝 ぬえ」が開始することも予告されている。