本日12月27日発売の月刊コミックアライブ2019年2月号(KADOKAWA)では、鹿乃快楽「ぱすてるメモリーズ」、林雄一「ベリアル様は四天王の中でも××」、咲竹ちひろ「異世界宗教へようこそ」という3本の新連載がスタートした。
「ぱすてるメモリーズ」は1月7日より放送開始となる同名アニメのコミカライズ。オタク文化が衰退しつつある“アキハバラ”を舞台に、人々の記憶からゲームやアニメの思い出を消してしまうウイルスと戦うため、オタク文化が好きな人のお店・うさぎ小屋本舗で働く女の子たちが立ち上がる。「ベリアル様は四天王の中でも××」は魔王軍四天王の名を継いだものの、まだまだ未熟である二代目ベリアルが、お供であるゴム子の力を借りながら勇者を退ける残念系コメディ。「異世界宗教へようこそ」では主人公の青年・戸田裕が、ある宗教により異世界神として召喚されたことから始まる作品だ。
そのほか今号には、付録として「『ようこそ実力主義の教室へ』書き下ろしSS小冊子」、「教え子に脅迫されるのは犯罪ですか?」「Re:ゼロから始める異世界生活」「ようこそ実力主義の教室へ」がコラボした「MF文庫Jスペシャルコラボポスター」が付属。鷲宮だいじん原作による三木秋良「エルフ嫁と始める異世界領主生活」、ばにら棒「アメイジング・グレイス -What color is your attribute?-」は最終回を迎えた。