ベルアラートニュース

「初めて恋をした日に読む話」横浜流星を追いかけるエトミカ役に吉川愛

持田あき原作によるTVドラマ「初めて恋をした日に読む話」の追加キャストが発表された。

横浜流星演じる匡平を好きになり、彼を追いかけて予備校へ通うようになる女子高生のエトミカこと江藤美香役を、映画「虹色デイズ」で小早川杏奈役を演じた吉川愛が担当。美香の友人・今井桃役にドラマ「I”s」で麻生藍子役を演じる加藤小夏、同じく美香の友人・田島さくら役にドラマ「中学聖日記」で加山美帆役を演じる黒崎レイナがキャスティングされた。

「初めて恋をした日に読む話」は元優等生の31歳予備校講師・春見順子と、東京大学合格を目標に彼女が勤める予備校へと入学した不良高校生・匡平を軸に描く物語。中学生レベルの問題も満足に解けなかった匡平に対し「東大合格なんてできるわけない」と言う順子だったが、彼の真剣さに心を動かされ、東大を目指して指導をすることになる。ドラマは2019年1月にTBS系列にて火曜22時に放送される。

吉川愛コメント

原作を読ませて頂いて、ラブコメですごく可愛くて面白い作品だなとまず思いました。
エトミカは原作の中でもドラマの中でも一途で可愛いけど芯は強い女の子です。演じられることが本当にうれしかったです。エトミカの良さをたくさん出して、女性の皆さんにも共感してもらえるように頑張ります。

加藤小夏コメント

今井桃役で出演させていただきます。「君は坂道の途中で」など小学生の頃から持田あき先生の作品を読ませていただいていました。もちろん「初めて恋をした日に読む話」も読んでいたので、桃役として関わらせていただけることがとても感慨深いです。2019年が早くも楽しみな年になりました!

黒崎レイナコメント

持田あき先生の作品に携わることができ、とてもうれしいです! 精一杯楽しくフレッシュでキラキラな女の子を演じさせていただきます。放送までお楽しみに!

火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」

2019年1月よりTBS系列にて毎週火曜日放送

スタッフ

製作:ケイファクトリー、TBS
原作:「初めて恋をした日に読む話」持田あき(集英社「Cookie」連載)
脚本:吉澤智子
プロデューサー:有賀聡(ケイファクトリー)
演出:福田亮介ほか

キャスト

春見順子:深田恭子
八雲雅志:永山絢斗
由利匡平:横浜流星
山下一真:中村倫也
勅使河原勉:高橋洋
江藤美香:吉川愛
エンドー:永田崇人
ナラ:堀家一希
カブ:櫻井圭佑
木佐:若林拓也
今井桃:加藤小夏
田島さくら:黒崎レイナ
春見正:石丸謙二郎
由利菖次郎:鶴見辰吾
松岡美和:安達祐実
ゴリさん:皆川猿時
梅岡道真:生瀬勝久
春見しのぶ:檀ふみ

※高橋洋の高ははしご高が正式表記。