白田クロノスケの単行本「枕田さんの悪夢はしょうがない?」1巻が本日11月28日に発表された。
同作は小学1年生と3歳の息子を持つ父親・枕田覚を主人公に描かれるコメディ作品。好き嫌いをする、漢字の宿題を面倒くさがる、ゴミを「いるヤツなの!」と主張して片付けない、歯の仕上げ磨きを嫌がるなど、大人からすると理解に苦しむ行動ばかりを取る子供たち。枕田はそんな子供ならではの行動に思いを馳せると、毎晩のように不思議な夢を見てしまう。夢の中で枕田は、食べたくないものを食べろと強要されたり、理由もわからずブラシ状のものを口に突っ込まれたりと、恐ろしい体験をする。だがそこには、我が子の気持ちがわかるヒントがちりばめられていて……。漫画アクション(双葉社)で連載中だ。