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マツリ新作「HUMINT」&元二世信者の自伝マンガ、ヤンマガサードで始動

本日6月6日発売のヤングマガジン サードVol.7(講談社)にて、マツリの新連載「HUMINT(ヒューミント)」と、いしいさやの新連載「よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話」がスタートした。

「BUDDY ANTIQUE-バディ・アンティーク-」や「ばけもの夜話づくし」で知られるマツリが描く「HUMINT」は、背中に大きな傷跡を持つ謎の男・本田が主人公。本田はある日、とある女性を危機から救うが、その出会いが本田の人生に影響を与えていく。

一方の「よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話」はTwitterで公開され話題を集めた自伝マンガ。いしいの体験を元に、宗教の勧誘をする母を持つ元二世信者・さやの生活が描かれる。初回は一挙2話が掲載されている。

そのほか今号には、土田えりの読み切り「人魚ってどうやって飼うの?」が掲載。また毛魂一直線「私が言うとおりになる」が最終回を迎えた。単行本最終3巻は7月20日に発売される。