「機動戦士ガンダムNT」コミカライズ版が開始、映画では見られない物語も展開
福井晴敏ストーリーによる大森倖三の新連載「機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)」が、本日11月26日発売の月刊ガンダムエース2019年1月号(KADOKAWA)でスタートした。
「機動戦士ガンダムNT」は、11月30日から劇場公開されるアニメ映画のコミカライズ版。ヨナ・バシュタ、リタ・ベルナル、ミシェル・ルオという、コロニー落としから街の住人を救った“奇蹟の子供たち”と呼ばれる3人の運命を巡る物語で、コミカライズ版では映画では描かれていないエピソードも展開する。
映画公開を記念して今号には、福井と小形尚弘プロデューサーの対談を収めた「機動戦士ガンダムNT」のナビゲートブックが付属。また竹内清人が執筆する同作の小説版も本日同時発売され、挿絵はコミカライズを手がける大森が担当した。