「旅とごはんと終末世界」“ロボットの人”が廃墟を巡る、美味しいご飯も堪能する
文ノ梛の単行本「旅とごはんと終末世界」1巻が、本日11月22日に発売された。
「旅とごはんと終末世界」の舞台は、人の時代が終わりを迎えた世界。“ロボットの人”蘇芳は、自分を設計した“ご主人様”を探して、“犬の人”ミュートと旅を続けていた。旅の道すがら、蘇芳は止まってしまった時計塔や朽ち果てた学校などを訪れ、かつてそこにいた人々の思いに触れる。お腹が空けば、空き家に残っていた食糧でサンドイッチを作ったり、野生化した家畜を狩ってデミグラスシチューにしたり、美味しい食事をミュートと堪能。ゆるやかに静止していく世界が、蘇芳たちの目を通して描かれる。同作は月刊少年ガンガン(スクウェア・エニックス)で連載中だ。
一部書店では購入者に特典を用意。配布状況は店舗により異なるため、店頭で確認を。
「旅とごはんと終末世界」1巻 店舗購入特典
アニメイト:ミニ色紙
とらのあな(一部店舗除く):イラストカード
丸善ジュンク堂書店:イラストペーパー
紀伊國屋書店(一部店舗除く):イラストペーパー