荒達哉による「ハリガネサービス」の続編「ハリガネサービスACE(エース)」が、本日11月8日発売の週刊少年チャンピオン50号(秋田書店)でスタートした。
「ハリガネサービス」は、中学時代の3年間をほぼベンチで過ごしていた下平鉋(カンナ)を主人公とするバレーボールマンガ。カンナが高校で驚異的なコントロールでサーブを操れるという才能を開花させ、無名の豊瀬高校バレーボール部で全国大会を目指し奮闘する姿を描いた。本日、最新23巻が発売されたばかりで、最終24巻は2019年1月8日に発売予定。
全国大会を舞台にした新シリーズ「ハリガネサービスACE」は、東京王者となった豊瀬高校バレーボール部のもとに、練習試合の相手として奈良県代表の泰倫高校が訪れてきた場面からスタートしている。