ANTENNA牛魚&霧巴ころは、新作読み切りでヤングキングBULLに登場
本日11月5日発売のヤングキングBULL12月号(少年画報社)には、ANTENNA牛魚と霧巴ころはの読み切りが掲載されている。
台湾で人気のマンガ家・ANTENNA牛魚は、黒魔術をテーマにした作品「預謀-よぼう-」で登場。何かに追われるようにバーを訪れた青年と、復讐心を胸に秘めたマスターを中心に、ダークな世界を描き出す。霧巴ころはの読み切り「PAYBACK!」は、闇金融で働くチンピラ・鷲尾が主人公。債務者に死なれた鷲尾が、その未回収分を都合するために奔走する。
そのほか今号では、岩城宏士「スモーキング・サベージ」が巻頭に登場。次号では永田晃一の新連載「児童養護施設で育った俺がマンガ家になるまでの(おおよそ)8760日」がスタート予定だ。