肥谷圭介・鈴木大介原作による実写映画「ギャングース」の公開に先がけ、肥谷からの描き下ろしイラストが到着した。
イラストに描かれたのは、映画キャストで再現した「ギャングース」のキャラクターたち。高杉真宙演じるサイケを中央に、加藤諒演じるカズキ、渡辺大知演じるタケオが並んでいる。またMIYAVI演じる犯罪営利組織“六龍天”のトップ・安達は睨みをきかせ、林遣都演じる情報屋の高田はメガネをかけ直す姿で登場した。
なお映画に対し、肥谷は「よく冷めていると言われる僕でも何度もグッとくるシーンが沢山ありました。最高でした。続編が観たいです」とコメント。11月22日発売号のモーニング(講談社)では、映画の公開を記念して高杉、加藤、渡辺のインタビューも掲載予定だ。
映画「ギャングース」
2018年11月23日(金)公開
原作:肥谷圭介・鈴木大介「ギャングース」(講談社モーニングKC所載)
監督:入江悠
脚本:入江悠、和田清人
製作・配給:キノフィルムズ/木下グループ
制作プロダクション:アミューズ+パイプライン
キャスト
高杉真宙、加藤諒、渡辺大知(黒猫チェルシー)、林遣都、伊東蒼、山本舞香、芦那すみれ、勝矢、般若、菅原健、斉藤祥太、斉藤慶太、金子ノブアキ、篠田麻里子、MIYAVI
(c)2018「ギャングース」FILM PARTNERS(c)肥谷圭介・鈴木大介/講談社